Cocco「きらきら」

きらきら(初回限定盤)」を聴く。

良い!活動休止前の荒っぽさが消えた、やさしいCoccoの声に癒される。もちろん力強い彼女も魅力的であることに間違いはないのだけど。

キーワードは、沖縄・日常・光・陽だまり・生活・手作り・世界なのだそうだ。アコースティックでオーガニックなサウンドは、静かな夏の日を過ごすのに心地よい。優しい曲、楽しい曲、少し悲しい曲が18も織り交ぜられている。正に、こうゆうアルバムを宝石箱と表現するのだ。

先日の雑誌で復活を確信して1-Click。これ大正解。チョーオススメ。

今は「Baby, after you」がツボにはまり、職場PCのiTuneでひたすら聴いてたら、再生回数がすでに44。今朝手にしたばかりなのに。俺もコッキー親衛隊に入りたい。

種ともこ「おひさま」

おひさま」を聴く。

種ともこ、1年半ぶり、19枚目のアルバム。

思えば中学生の時に出逢い、かれこれ15年以上も一緒に歩んでいるアーティスト。僕の恋のやり方にまで影響するアーティスト。いろいろな音楽的チャレンジを経て、今回のアルバムはしっとり落ち着いている。

新しいファンを生み出すようなインパクトに欠ける気はするけど、ずーっと種ともこを聴いてきたファンにはたまらない癒し系アルバム。

寝る前に、ゆらゆら、リラックスしながら聴いてる。

木村カエラ「Scratch」

木村カエラ「Scratch」を聴く。初回限定盤DVD付をアマゾンで予約して、待ちに待ってた一枚。

デビュー時の粗削りストレートな感じが、すごく洗練されて優しくなった印象。もちろんロックもしている。これを成長と言うか、変化と言うか、今後にますます期待。少なくとも作品によって色を変えられるアーティストだってことは証明できたね。

DVDの姿にめろめろ。
小っちゃくて可愛くて元気=僕好み。

ビストロ「煮こみやなりた」

煮こみやなりた」に行ってきました。

すごく良かった。価格設定が良心的過ぎます。何より、こだわりを貫いて働く人の姿に感激した。隠れ家にしたい…と思ったけど、方々、ネットにも掲載されているので紹介してしまう。

小さいお店を男性2人で営業されているようだ。カウンターに10人、テーブル席2人×2、あと店前のオープンスペースに8人くらいのキャパ。料理はカウンター内のシェフが1人で切り盛りするので、混雑時は飲みながらじっくり待つ余裕を。

料理のメニューは前菜からメインまで合わせて15種ほど。肉メインで魚料理は今回未確認。チーズ数種。ワインリストは赤白それぞれ10数種で、リストの半分近くをグラスで頼め600~800円。ボトルで3000~5500円。生ビール、生ギネスが500円。食前食後酒はカウンターに並んでいるものの中から適当に選ぶ。エスプレッソはあるがデザートはない模様。

頼んだ料理。とにかくボリュームたっぷりで旨い。やや塩強め。酒が進む。

  • オリーブ(左上):500円。自家製。旨み濃厚。オイルもパンに付けて頂く。
  • 砂肝のサラダ(右上):驚くほど山盛りで1200円。赤ワインビネガー、オリーブオイル、塩、こしょうなど合わせ、目の前で作られたドレッシングは酸味が効いててGJ。そこに、煮込んであった砂肝、厚切りベーコン、クルミを油でザッと炒めたものが盛られる。砂肝は硬いというイメージを覆すやわらかさ、その味わいの深いこと深いこと。
  • えぞ鹿の煮込み(左下):こ、これで1500円。こぶし大の鹿肉の塊はトロトロの絶品。付け合せもマッシュルーム、ポルチーニ茸、ラッパ茸がたっっっぷりのバターソテー。これだけでも驚きのところ「あ、付け合せもうひとつ忘れてました」と特大の鹿肉ソーセージが付いた。もう、至福。満腹。

頼んだお酒。

  • 最初にグラスで白ワイン。銘柄忘れた。
  • 赤ワインはボトルで「Arain Paret Saint-Joseph 420 Nuits ’01」(右下):市価で3500円程度のものを店で5000円とは…本当に良心的。南フランス産、シラー100%、フルボディ。赤色が濃い。樽の香り。想像以上にリッチ。やや酸味が強いけど、この店のがっつりした料理に良く合う。
  • 食後酒にグラッパ。マール。

料理の注文が落ち着いてきた頃、やっとカウンター内のシェフと会話をすることができた。フランスでの修行時代、労働者が気軽に楽しめる居酒屋で、本当に良い料理を出すことに感銘を受けたそうだ。安くて旨い料理を腹いっぱい食べて酔っ払える場所、それがビストロ。なのだそうです。

はじめて来たお客さんには「うちは飲み屋ですけど、よろしいですか?」と断りを入れている。これだけの料理をこの値段で出しているんだもの、飲んでくれなきゃ儲からないよなあ。これからも通います。

犬の名はシュール、猫の名はピコ

シュールとは、

  1. シュールレアリズムの略。超現実主義。夢や幻想など非合理な潜在意識界の表現により、人間の全的解放をめざす 20 世紀の芸術運動。
  2. 言うなれば「超」の部分にあたる。
  3. テレビ番組「うごうごるーが」に登場するキャラクター。
  4. 超偉大な犬の名前。シモムラ・シュール。

ピコとは、

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親父の味、グリーンガム

お袋の味ならぬ、親父の味、グリーンガム。

幼い頃の記憶を辿ると、酒もタバコもやらない父の嗜好品はチューイングガムだったと思う。今も好きなのかな?

当時、車で遠出をする時、僕と弟妹はサクマドロップを一缶買ってもらって、フルーツ味の一粒に出会えれば文句なし。ハッカ味の一粒に当たってしまったら母に引き取ってもらっていた。

因みにハッカ味とレモン味のドロップは同じような白色で見分けが付き難かったから、口に入れてからハッカ味と判ると押し付けて?いた。ごめんよ、母さん。

ミント味、ハッカ味、辛いのは大人の味。それを美味しそうに食べる両親は、それはそれは大きい存在なのだ。

でもある時、自分がねだったのか、父がくれると言ったのか、覚えてはいないけど、グリーンガムを口にした。今でもその時の気持ちを思い出すことができる。初めてビールを飲んで、苦いと感じつつ、これが旨いのだと自分に言い聞かせているような、そんな感覚を。大人の階段をひとつ上った瞬間っすよ。

今日、当時のままの「復刻版グリーンガム」「復刻版クールミントガム」を買ってみた。ガムの甘味料と言えばキシリトールの昨今、原料を見ると砂糖、水あめ、ぶどう糖だって。噛んでみたら、とてもとても甘かった。

些細なことだけど、自分も少し大人になったじゃんと思った。少しは父に近づけたかね?

病みつき濃厚スープ「赤坂一龍別館」

赤坂の「赤坂一龍別館」で夕飯。

雪濃湯(ソルロンタン)を食べる。その名の通り、雪のように真っ白で濃い旨味のあるスープで、ここはこのスープ専門の韓国料理店だ。一度食せば病み付きになる。

他にも若干のメニューは用意されているが、僕はこのスープを楽しみに行く。韓国料理につき物の小料理やキムチが小鉢でいっぱい付いてくるので、それをつまみにビール。後からスープとご飯でお腹いっぱい。

つまみが少し物足りないようなら、蒸し牛肉(スユック)がおすすめ。

ビストロ「コムアラメゾン」

赤坂の「フレンチ・コムアラメゾン」に行く。

赤坂駅から3分、赤坂通りから少し路地に入った静かな場所。フランス南西部の郷土料理を出す、わずか16席のかわいいお店がある。徹底したサービスを身上にすると、その席数でも多いくらいだと言う。形式ばったり、気取ったりせず、フランスの家庭料理をゆっくり食べることができる。

脂がとても滑らかなイベリコ豚の生ハム、白インゲンやチリメンキャベツなどを生ハムの骨のダシで煮込んだガルビュ、絶妙な火加減で繊細な味わいがある鴨心臓の串焼きなど。どれも驚くほど美味しかった。ワインの種類は少ないが料理に合わせた地方のものが楽しめる。今回はマディランの赤を2本も飲んでしまった。(BAUSCASSEとCH.DAYDIE・・・知識不足)

今回はお酒主体で1人13000円ほど。異国の料理がこだわりを持って供されることを考えれば、この値段はとてもリーズナブルだ。気に入った人は、僕も含め、隠れ家にしたいと言う気持ちが判る。

場所:港区赤坂6-4-15 (地図
TEL:03-3505-3345

ワイン居酒屋「バン」-IZAKAYA「VIN」

渋谷のワイン居酒屋バン-IZAKAYA VINに行って来た。

居酒屋と銘打っているけどワイン&ダイニングバー。納得がいく値段でワインを、お箸で気軽に料理を楽しめる。店員の接客も気持ち良い。お店は3階まであるが各フロアの面積は狭く、1階は古臭く雰囲気があるカウンター10席ほど。2~3階は明るく綺麗なテーブル席で15人くらいずつ座れる。

ワインはフランスを中心に300種ほど常備しているらしい。もちろんセラーで管理され、店員の知識も豊富。7~9000円のものを中心に、5000円くらいから楽しめる。グラスワインも毎日10種前後あるようで900円~1800円ほど。

料理は赤ワインを意識しているのか、野鴨のロースト(1800円)など肉や揚げ物を中心に30品ほど。揚げ物はシェフの得意ということで、豚の耳やスネ肉を繋ぎなしてまとめた豚肉のコロッケ(1000円)など美味しかった。全体的に量は少なめ。

今回は男2人。最初に1杯ずつビール。ボトルでVacqueyras Les Genestes 2003(6800円)、フォアグラののテリーヌ(1600円)、ラタトゥーユ(800円)、豚肉のコロッケ(1000円)で会計が11000円だった。

<お店情報>
場所:谷区道玄坂1-5-7(地図
TEL:03-3496-2467

四川激辛マーボー「湧の台所」

赤坂見附の「四川料理・湧の台所」に行く。

赤坂見附の駅から5分ほど、雑居ビルの地下にある小さな四川料理店。入り口も見つけ難く、20人も入ればいっぱいの狭さだが、清潔感と中華独特の熱気のある名店。とにかく料理が何でも旨い。

特に気に入ったのは、熱した石鍋で供されて目の前で仕上げてくれる陳麻婆豆腐(激辛!)、注文があってから包むとうい鉄鍋棒餃子、えびチリ、豆芽炒め、いかの高菜炒め、もちもちの刀削麺など。

大人数でたくさん頼むのが理想的だけど、一皿一皿が控えめな盛り、控えめな値段設定なので2人からでも十分楽しめる。お酒は青島ビール(480円)か、紹興酒(ボトル1800円~)でぜひ中華に合わせたいところ。四川だけあって全体的に辛めの味付け。苦手な方はご用心を。

今回は男2人、女3人で腹いっぱい飲み食いして、1人4000円ほどだった。

<お店情報>
場所:港区赤坂3-19-8 赤坂ウエストビルB1F (地図
TEL:03-3583-8688
営業時間:月~金 11:30~14:00 17:30~23:30(土~22:30)
定休日:日曜祝日
※来店時は最新の情報を確認してしてください。