まったりした休暇3日目(後半)

まったりした休暇3日目(前半)から怒涛の後半へ。

3日間まったりしたせいか、何となく元気になる。とたんに一人が淋しく感じる。時計は18時を回った。週末、急な誘いに乗ってくれる友達はいるか。

「もしもし。久しぶり。夕食の予定ある?実は牡蠣が食べたいんだけど」
「え!ちょうど私もオイスターバー行きたかった!!」

即決。彼女のノリの良さがありがたい。あとは最後までノリ良く。

GRAND CENTRAL OYSTER BAR&RESTAURANT 丸の内店
先ずはNYが好きな彼女の希望でグラセン。グラスシャンパンで乾杯。生牡蠣を12ピース、牡蠣フライ4ピース、クラムチャウダー、サラダ、ガーリックトースト。ワインは牡蠣に合うとされるナパバレーの「HALL」という白を選ぶ。口に含んだときに少し炭酸を感じる辛みと後味の甘みが、本当に牡蠣と合って旨かった。

Oyster Bar&Restaurant Ostrea 銀座コリドー通り店
もう少し違う生牡蠣、そしてメインとデザートを目当てに次の店へ。でもちょうど閉店の時間だった。土日の方が早く終るらしい。残念。このお店の副料理長が知り合いで、好意でグラスシャンパンとティラミスを出してくれた。それだけ頂いて退散。

KENTO’S TOKYO 六本木店
もうちょっと飲みたいよね。銀座のバーもいいけど、同じお金払うなら歌が聴ける所がいいよね!ということで、お気に入りのオールディズ・ロックンロール・ライブハウスへ移動。23時に飛び込んで、26時近くまで4ステージ楽しむ。大好きなTHE FLAMES with ユキエさんの公演があって嬉しい。
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ワイン会

10時くらいまで2度寝、3度寝をくり返す。少し夏バテかな。

先輩と年に何回かやるワイン会。いつもは2人でやるところ、今回はタイミングよく4人集合。まあ、いつも通りかなり先輩のおごりがあり、自分たちは1万円くらいで良いワインを楽しむ。

ワインは、1500円のオーストラリアワイン、3000円くらいのスペインワイン、そして1万円くらいのクロレグリーズ、シャトーパヴィドゥセスと続く。おつまみはシンプルに、バケット、ロックフォールチーズ、牛ステーキ、生野菜(トマト、セロリ、キュウリ)。肉は400グラムの厚切りを2枚!

会話もはずみ、ワインも肉も旨い。

そこに先輩からのサプライズ。僕ともう一人の誕生日が近いので、プレゼントということで、シャトーラトゥールが登場!これにはビビッた。まさかの5大シャトー。

フワンスワイン3本

15時から夜まで飲んでいたので、帰ったら風呂入ってパタリ。幸せな一日。

ワイン一杯だけの真実

ワイン一杯だけの真実

村上龍さんの描くエロイアダルトな世界が素敵な短編集。

紹介文

複雑さと錯乱の快楽そのもののようなラ・ターシュ。セックス以外では癒せない夜に味わうシャトー・マルゴーの香り。非常に切なく非常に幸福な幼い時期を蘇らせたモンラッシェ―。女たちが八本の宝石のような名酒からひき起こす怖いまでに美しい官能を、驚異的な筆致で描いた極めつけのワイン小説集。

内容はこのまま。ボルドーを男性的、ブルゴーニュを女性的に語ることが多いが、ワインの奥深さは全て女性の神秘性を持って語られるべきだ。などフェミ的なことを言ってみたくなる。行く先々での旅情、帰る所への慕情、そんなちょっと切なめの雰囲気が好き。

ワインと物語に共通点は多い。この一冊を読みながら飲んだ酒は旨かった。

KAESLER Stonehorse Shiraz 2005

ソムリエのおすすめに従いめずらしくオーストラリアワイン。

KAESLER Stonehorse Shiraz 2005
ケーズラー ストーンホース・シラーズ 2005

パワフルなシラーズが旨い。香りは果物やチョコレートのような甘め。味も甘め。酸味は弱。凝縮感が見事でしっかりした味わい。お店で7900円なら安い(市価は半分ほど)。調べたらW.A誌で92点とってる。

オーストラリアは2004年のビンテージが良いというので、同じもので試してみたい。

Pommard Les Vignots 2004

今年はじめてのブルゴーニュ。

Pommard Les Vignots 2004
ポマール・レ・ヴィーニュ 2004

やや土臭く、青草のような香りが個性的。酸味は中、渋味は弱。スパイシーで奥行きのある味わい。官能的と表現するらしい。かなり美味いです。14800円。

おまけ。グラスで飲んだやつも美味しかった。メルキュレー・クロ・デ・グラン・ヴォワイヤン 2005 ドメーヌ・ジャナン・ナルテ。値段の割りに豊かな香りとタンニン。

ワイン会2008

今日食べた肉。一枚で400グラム。主役はワイン。

今回は先輩のお勧めで、近年の超ビンテージ2005年ものボルドーがテーマ。

Les Aromes de Pavie 2005
レ・ザロム・ド・パヴィ

市価で約13000円が、ネットで約7500円だったらしい。香りは中、渋みは中、酸味は弱、深みがある。この値段でこの重さを味わえれば納得。(僕もネットで3本発注したので、次のワイン会に持って行く)

Les Forts De Latour 2005
レ・フォール ド ラトゥール

市価で約20000円。一級ラトゥールのセカンド。コストパフォーマンスが最高でよくこの先輩と飲む。2005年にして重厚で華やか。長期熟成型の期待がびしばし伝わってくる。

今年も良いワインが飲めた。

Cos D’Estournel 1999

先輩のおごりで良いワインを飲んだ。超旨い。

Cos D’Estournel 1999
シャトー・コス・デストゥールネル

開栓と同時にチェリーのようで甘い香りがとても華やか。渋み弱、酸味やや強、まろやかな旨味。個性はあまり強くない。開栓から30分、味の深まりを期待したけど、さらに丸くなって終わり。ぜひビンテージを飲んでみたい(贅沢)。

Vosne Romane 2002

いつものお店でブルゴーニュワイン。

Vosne Romane 2002
ヴォーヌ・ロマネ

ロマネ・コンティの畑から斜面を下ったところにこの畑があるらしい。それだけで心が躍ってしまう。タンニンと酸味が強く、荒々しい印象。しばらく置くとふくよかになったが、もう少し寝かせてからが飲み頃かもしれない。とても華やかな香り。13000円。

Domaine Francois Raquillet 2004 Mercurey 1er Cru Les Naugues

いつものお店でブルゴーニュワイン。連休のしめに。

Domaine Francois Raquillet 2004 Mercurey 1er Cru Les Naugues
フランソワ ラキエ メルキュレイ。

大好きな土の香り。酸味がかなり強い。やや後から幸せな渋み、味わいがあるので、飲み頃はまだまだ先にあるのだと思う。せっかく出会ったので覚えておき、何年かしたらぜひまた飲みたい。9800円。